FC東京 0-0 湘南ベルマーレ
味の素スタジアム 観衆19,654人
2週間ぶりのスタジアム観戦。連続で雪。公式記録は、曇のち雨のち雪か。寒かったー。先週は、夏だ夏だとんがろう!がDAZNから聞こえてきてたのにね。
攻守ともにだいぶスムーズで、得点チャンスもたくさんあったのに、ことごとくシュートをはずした。
前節のように仕留めそこなっているうちにうっかり失点して敗戦、ってのだけはどうにか免れたものの、勝たなきゃ行けない試合を引き分けてしまった。もったいない。
終盤まで何度も何度もチャンスを作り続けて、はずしてももっかい!と、どうにか後押ししたけれども実らず。ラストプレーはペナルティエリア内で防がれて、こちらのスローインだったので、最後にもっかい、なんならそのコンタクトはPKの可能性でVAR入らないかしらってタイミングで試合終了だったので、審判へのブーイングになってしまった。
あとでリプレイ見たらぜんぜんファウルじゃなかった、ごめん。ことごとくシュートをはずしたイライラの矛先が審判に行ってしまったかも。スローインで再開したところでまたはずしてたかもしれんね。
結果はとても悔しいけれど、内容は着実に上向いてる印象。特に、橋本拳人を目で追ってたら、ポジショニングでパスコース消すし、ボール奪うし、奪われないし、とても魅力的だった。
でも、目指してるのは「良いサッカー」じゃなくて「良いサッカーで勝つこと」って力蔵監督が就任のときに言ってたから、今はまだまだダメってことね。ここからの、上積み、のびしろ、底上げ。球際、切り替え、ハードワーク。長谷川、アーリア、ジャスール。

フットボールオールスターズ2013第1弾【FO1301-035長谷川アーリアジャスール/FC東京】スタープレーヤーカード《FOOTBALL ALLSTAR'S J.LEAGUE》
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