J1。2024シーズンの最終戦で、俺たちのFC東京のホーム、味の素スタジアムに行ってきた。
飛田給駅から味の素スタジアムまでの道路全部を使った第4回青赤ストリートも満喫。
ディエゴオリヴェイラの大団円。ディエゴ本人に得点がなかったことを除けば、できすぎな試合展開と得点結果。これでいいのだ。
入場時の「9」のコレオと、いつもは「TOKYO」の幕がこの日は「DIEGO」。ディエゴチャントを歌いまくり、ディエゴにボールが渡れば盛り上がり、ディエゴがファウルを受ければやたらとブーイング。
背番号9にちなんで前半9分にディエゴコールをすることになってたんだけど、5分くらいからそわそわしちゃって、別のコールやチャントをやるわけにもいかず、妙な空気になってたな。その間に相手ボールにもなるからまさか失点するなよ、なんて気持ちもありつつ、どうにか迎えた前半9分からの1分ちょっと、ディエゴコール。うまいことディエゴにボールが渡って盛り上がったね。そこからは堰を切ったようにチャント炸裂、そして前半12分にディエゴ→タロウ→仲川で先制。気持ちよい流れだった。
そのまま試合は進んで後半15分にディエゴが交代で退くとき、客席スタンディングオベーションは想定通りだったけど、なんと、セレッソの選手も含めてみんなで花道作ってガードオブオナー。なにこれすごい。試合中だよ。はじめて見た。セレッソのみなさん、ありがとう。
試合後の引退セレモニーも、セレッソサポーターが寒い中で付き合ってくれて、ディエゴに向けた横断幕まで出してくれてた。ちょうどディエゴの背後の角度だったから、画面に合わせて移動させてたよね。ありがとう。
で、ディエゴだけじゃなくて、ダマさんこと児玉剛もFC東京を契約満了。ファンサービスでとても丁寧に接してくれて、うちの娘が一発ですきになった選手。残念ながらこの日のメンバー入りは叶わなかったけど、試合後にあいさつしてくれた。ゲートフラッグを掲げて思いっきりありがとうを叫んできたよ。
いいオファーがもらえれば現役続行、ってのを試合後に更新されたYouTubeで宣言してたね。実はぼくんちとまあまあ近所に住んでる疑惑。
そして3-0で完勝なんだけど、なにが良かったんだろうねえ。球際でだいぶ勝ててたし、バックパスも少なめで、タッチ数少なく全体的に矢印が前に向いていた。
ディエゴのために、みたいな気持ちの問題なら、いつもやれよって話なんだけど、しいていえば、相手の立ち位置との噛み合わせがうまくいったのかなぁ。とにかく今シーズン、こうやってうまくいくときはうまくいくんだけど、波があるというか、再現性がないのよね。まあ、この試合がうまくいくときで良かった。
終わり良ければすべて良しなわけはないので、何を狙って、何ができて何ができなかったのか、総括はしておいてほしいところ。
試合後の青赤パークで、石川直宏とアマラオとわちゃわちゃ。うちの娘がすたすた出ていって来年は優勝!なんてマイクで叫んじゃった。(緊張したのかうっかり「来週」って言っちゃったけど。)
すっかり青赤サポーターに成長したな。小学校2年生。この日もドロンパに、大きくなったよね、なんて言われて、覚えてくれてるのが感無量。
しばしのシーズンオフだけど、え、12月13日にはもう2015年シーズンの開幕カード発表なのか。監督人事、はよ。
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