J1第32節:横浜F・マリノス×FC東京:またまた快勝の3連勝でどうしちゃったのさ

J1。俺たちのFC東京のアウェイゲームの日、我が家は娘が通ってた幼稚園の近くの神社のおまつりでみんなで子供神輿に行っていて、帰って風呂入ってから晩ごはんとともにDAZNディレイ観戦。


fctokyo-flag2024.jpgまたまた快勝。7月後半から6試合勝ちなしだったのが、9月は3連勝で、むしろどうしちゃったのさ。「すべての膿や毒は広島で出し切った」という仲川の言葉通りになっていて、コトダマ感。あの、台風に翻弄された広島戦がターニングポイントになるなんて、話がうますぎるぜ、You'll Never Walk Alone。

仲川ディエゴタロウあたりは相変わらずコンディション良さそうでキレキレだったのと、守備面で木本ヤンが鋭く効いてたんだよな。いい守備から、縦パスなりドリブルなり、縦に速く突き刺す、なんならいいときのFC東京らしさってやつな気がするなぁ。
1点目なんて、最終ラインで相手のパスを跳ね返してから、中盤で複数人が関わって右サイドに展開→から長友に長い縦パス→マイナスのクロスをタロウがシュート→俵積田にこぼれてシュート→仲川がつぶれつつの跳ね返りをがフィニッシュ。多くの人数がボールに関わって、でも縦に速く、跳ね返されても3人目4人目が拾ってる。右から始まって最後が左サイドバックだし、だし、気持ちいいゴールだった。

終盤も、バタバタヘロヘロになっている相手に対して丁寧さが感じられたのがとてもうれしい。
そして仲川の古巣へのダメ押しゴールのおまけつき。帆高のボール奪取から、長い距離スプリントして追い越した零温に渡ってラストパスって内容もたまらん。

ここ2試合を支えてくれていた小泉の欠場が心配だけど、どうにか長友帆高でつなげたね。が足攣っちゃってもうDFいない状況は、まだフェイスガードが取れない安斎が埋めてくれたし。全員が自分の役割+αを発揮した一体感。ああ、もう、快勝のあとはなんでもポジティブ。

さて、3連勝は国立、埼玉、横浜なので、次の味スタで、4連勝、頼むよ。

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