J1第31節:浦和レッズ×FC東京:ラッキーも含めて快勝

fctokyo-flag2024.jpgJ1。俺たちのFC東京のアウェイゲームの日、我が家は娘の誕生日でディズニーランド豪遊の旅に出ていて、宿泊先でハイライト、帰ってきてからフルタイム視聴。結果知らずにハイライト観たのひさしぶりでドキドキした。そして結果知ってるのにフルタイム、この結果なら観るよねぇ。


うっしっし。早い段階で、ラッキーの部類に入る先制点とPK獲得。
PKを蹴ったのはディエゴじゃなくてタロウ。浦和サポーター側のゴールってことですごいブーイング受けながらだったけど、落ち着いてほぼ真ん中。気持ちいい。頼もしい。惚れてまうやろ。

そのまま前半は危ない場面もなくてほぼ完璧だった。後半、時間がたつにつれて相手も攻勢かけてきたけど、野澤大志ブランドンはじめ守備陣が立ちはだかったのと、ラストパスやシュートに至らせない、あるいは限定する守備もできてた感じ。

勝ててなかった時期となにが変わったのかなあ。仲川ディエゴタロウあたりはコンディション良さそうでキレキレなのと、右の小泉、左のという本職じゃない両サイドバック、およびここに来てボランチあたりが随分ハマってる。
小泉なんて、長友入れて守備強度上げるときにはボランチに移れて便利すぎる。

試合後に、白井土肥エンリケと立て続けに負傷離脱のお知らせが出て、その結果としてのこの4バック。うまく機能したのは不幸中の幸いに近いか。しばらくこのメンバーで行くしかないわけね。ええい、成熟という伸びしろだ。快勝のあとはなんでもポジティブ。

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