J1第28節:京都サンガFC×FC東京:がっかり惨敗でもどかしい

J1。俺たちのFC東京のアウェイゲームをDAZN観戦。晩ごはんに、前に味スタでもらった「Jリーグカレー」食べながら。


0-IMG_6397.jpgなんじゃそりゃと思いつつ、必然の負けなんだよなぁ。相変わらず個人戦術のみでチームとして機能していない。
とはいえ失点はCK2つと自陣で奪われてのショートカウンターってことで、他は野澤大志ブランドンが守ってくれた。これも変わらん。

CKから2つは、前半早々と、盛り返しかけてたときと、時間帯が悪すぎる。後半立ち上がりにも原大智にやられたやつは野澤大志ブランドンが守ってくれた。なので3つやられてる。攻守ともに、CKの練習してないんじゃないのって思っちゃうくらい。終盤、自分たちのCKになったときにキッカーがつい先日加入したばかりのエヴェルトンだったのも、そう思わされたがっかりポイント。それまで蹴ってたタロウがベンチに下がってたからって、なり、中村帆高なり、供給する役目の人が蹴ればいいのに。エヴェルトンはターゲットになるほうなんじゃないの。

選手交代も相変わらず不満。まだ見ぬタロウ小柏の組み合わせに一縷の望みを託したいんだけれど、またタロウ小柏の交代。多分、エヴェルトンのデビューには同胞のディエゴを置いときたかったんだろうけど、ディエゴは足痛がってたしイライラファウルもしてたし、交代対象だったと思うんだよな。しかもエヴェルトンに変わったのは、直前のプレーで残念ながらオフサイドだったけどまさに個人技のオーバーヘッドをねじ込んだ仲川。ちぐはぐ感。
安斎米本に顔蹴られちゃってその後が心配だけれど、その安斎もサイドバック起用ならせめて右かと思ったらそのまま左だったし。帆高を左に移すほうがまだ可能性あったんじゃないのかしら。

大勢に影響はないと思うしタラレバなんだけど、惨敗で交代策が不満なのって、もどかしさが増すのよね。

残り10試合。このままじゃJ1残留すら危うい。この危機に、ぼくたちサポーターにできることはなんだろう。ひとまず残りホームゲーム全部行くことは決めてる。

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