J1第26節:FC東京×川崎フロンターレ:なんだこりゃ

fctokyo-flag2024.jpgJ1。俺たちのFC東京のホームゲームをスタジアム欠席してDAZN観戦。
夏休み満喫中の7歳児は、21時まで夜更かしして最後まで観るもん!と息巻きながらも前半途中で目を擦り出す。後半頭から推しのタロウが出場してテンション持ち直して、どうにか試合終了まで起きてたけど、眠いわボロ負けだわで不満顔。


なんだこりゃ。立ち上がりハイペースで入って、立て続けに3つも4つも決定機でワクワクしたのに、それを逃してたら、前半15分、20分に立て続けに失点。それで一気に勢いがなくなって、ずるずる行っちゃった。
終盤なんて、ボール持ったら、えっと、なにするんだっけ、って感じで躍動感ゼロ。なにができてて、なにができなくなったんだろう。

前線や中盤の守備が、とりあえずボールホルダーに近づいてるだけで簡単にいなされちゃう感じだったんだけど、試合としても序盤の攻勢をいなされてそのまま。なんだかなー。

3失点は全部ヘッドでマーカーは3つとも岡哲平。だからってのせいではなくて、クロス上げられるまでの過程や、セットプレーの守備戦術の問題。
土肥幹太野澤大志ブランドンも含めて、若手の成長だけが楽しみになってきたので、そのための試練ならそれでもいいんだけど。

あとはエヴェルトンがどれだけやれるか、その結果としてディエゴタロウの最適な使い方が見出せるか。
どうせ個人頼みなら、頭からタロウを使える形を試して欲しいなあ。

次はダービーってことで、試合後はヴェルディだーけにーはー、のチャントをやってたけど、なんだか虚しく聞こえてしまった。巻き返そう。我が家も娘の眠気と戦いながら参戦予定。

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