J2第26節:横浜FC×V・ファーレン長崎:直接対戦を痛み分けで三つ巴が続く

vvaren-vivikun.jpgJ2。V・ファーレン長崎のアウェイゲームをDAZN観戦。ニッパツ三ツ沢競技場は過去何度か行ってるけど今シーズンはちょっと日程が合わず。アウェイ側、よく埋まってたし、声も拾ってたよ。


連続無敗が途切れたあとの大事な試合だったけど、敗戦を引きずることなく、強度も集中力も高かった。
とはいえ内容的には相手にやや分があったかな。そんなアウェイゲームでのドローは悪くない結果だけど、前半最後のマテウスが抜け出した場面など、勝てる試合を逃したとも言える、まさに痛み分けか。

自動昇格2枠に対して三つ巴になってる状況での直接対戦、いわゆる6ポイントマッチだったけどドローってことで、まだまだこの状況が続く。

そんなシーズン終盤に向けて夏の移籍で獲得したCB照山と右SB青木をスタメンで使って、0-0の状況では変えにくかったと思うけど後半16分からはいつもの4バックに戻して無失点。選手層の底上げが着実に実行できている感じを好材料に、目の前の試合を1つずつ。

試合後のDAZNインタビューは横浜FCのンドカ・ボニフェイス。おつかれさまでーす、なんつって日本語ペラペラって、埼玉県越谷市出身の28歳だった。Jリーグ歴も7年目か。名前くらいは見たことがあったけど、知らんかった。逸材。

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