オリンピック男子サッカー:日本×スペイン:全然歯が立たなかったわけではないけど完敗・おつかれさまでした

オリンピック。U-23日本代表の決勝トーナメント準々決勝は、金曜の深夜24時。観やすい時間ではあったものの、翌日朝から用事があったので、録画して昼に観た。情報遮断がうまく行ったのはこの結果だったことも影響しているかしら。


んー、悔しい。

スコアだけ見ると全然歯が立たなかった感じに見えちゃうけど、そんなことはなくて、細谷のあのオフサイドだったり、ポストやクロスバーで入らなかったシュートだったり、紙一重のところで得点にならなかった。
とはいえ3失点はいずれも脱帽モノで、勝てそうだったって雰囲気でもないか。もしあのオフサイドがなくて1-1になってたら違う展開にはなったかもしれないけど、勝てたかっていうとわからん。

藤田譲瑠チマの試合後インタビューでの気丈さが印象的。試合終了の瞬間は落胆を隠せない感じだったのに、発信の責務を果たそうとするのもキャプテンシーか。プレー中の存在感も含めて、逞しさを増していっているね。

タロウは後半38分にようやく出番が回ってきて、高井に合わせてクロスバーに阻まれたCKもあったけど、タロウチャントをフランスに轟かせるには至らず。野澤大志ブランドンも、木村誠二も、おつかれさまでした。日程的には8月7日のJリーグ再開に間に合いそうだけど、さすがにちょっと休むかな。

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