オリンピック男子サッカー:日本×マリ:全員で掴んだ勝利ってのはこういうことか

オリンピック。U-23日本代表の2戦目は日曜の早朝4時キックオフ。早起きしてリアルタイム視聴したよ。ヨーロッパの時差はきついから、曜日としてはとても助かった。
そういえばと思って、妹尾りつCh.の同時視聴に後半から参加。誰かと分かちあうってのはいいね。


やったー、勝った。
内容悪くないながらも得点につながらず、相手の鋭いカウンターやら鋭いシュートやらが飛んできて危ない場面もあり、ハラハラの展開。0-0の時間が長かったけど、時間が経つのが早く感じた。

後半37分のゴールは、自陣からのカウンターで、細谷の突破にあわせて何人もゴール前に詰めていった結果。終盤の時間帯にあれだけ走れたのは頼もしい。三戸空振り、佐藤恵允あたらず、山本理仁押し込んでコロコロ。
そしてアディショナルタイム、VARから主審の溜めた口調での説明のあとのPK。小久保玲央ブライアンは、ボールに触らずとも覇気で枠外に弾き飛ばしてピッコロ大魔王。喜びのジャンプが高すぎて画面のフレームから外れる身体能力も半端ないけど、それ以上のものを発揮した。

タロウもスタメンで出て見せ場はあったね。どれか1本、得点につなげられたら一気に主役だったんだけど。とはいえ、ポストパイセンやクロスバーパイセンのインテンシティの高さも含めて、全員で掴んだ勝利。22人で運用できるようになった結果の、背番号20山田楓喜がスタメンで出て活躍したのも象徴的だ。
これでグループリーグ突破は確定したから、次はターンオーバーかな。全員で勝ち上がろう。野澤大志ブランドンの出番かな。イエローカード持ってる選手はリスク回避で温存できるといいけど、藤田譲瑠チマを外せるか。

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