んー、負けた。前半のうちに追いつけたのは良かったけど、後半2分の失点は内容も時間帯も痛かった。でもそこから後半まるまる時間はあったわけだけれど、なんだか淡々と負けた感じ。
シュートも、球際の飛び込みも、イチかバチかのギャンブル的チャレンジになってて、再現性が感じられないのよね。そのまえのパスが遅かったりズレてたりでテンポが上がらないから1つ1つのプレーが単発ってのもあるのかな。
さらに守備も行き当たりばったり感があって、人数がいても守れない場面がイヤだなぁ。ポジショニングなのか、寄せの強度なのか。
2失点目の起点になった裏を取られて2対1作られるのとか、1回はブロックしたのにその後の対応でやられてるのとか。前半だったかな、右サイド突破されてるのにボールへのプレスが全然かからなかった場面とか。後半最後のほう、最後はどうにか波多野が守ってくれたけど、木本の脇をするするっと抜けられたやつとか、びっくりした。
結局個人の能力は高いので、ハマれば勝てる、ハマらなければこの試合みたいな感じ。なにをどうしたらよいのやら。
ひとまずディエゴはコンディション良さそうなので、白井と徳元からアーリーでも何でも放り込んでいいのかもね。あとロングスローは成功体験がないので飽きてきた。あ、俵積田は遠藤渓太のプレーを見て、こうやりなさい。
2週間ちょっとのサマーブレイクか。クラ戦とオリンピックに頭を切り替えよう。ゴシアカップは準優勝お疲れさまでした。
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