ルヴァンカップ:サンフレッチェ広島×FC東京:交代選手たちのポジティブな成果で壊れかけた気持ちをギリギリ保つ

fctokyo-levaincup.jpgルヴァンカップ 。俺たちのFC東京は、プレーオフラウンド1戦目ホームでリードを許しての、2戦目アウェイ。ぼくはスカパー!サッカーセットで自宅観戦。いつもより30分早い18:30キックオフだったから、夜の試合はハーフタイムで就寝する小2の娘もがんばって最後まで観戦したよ。


うぐぐ。1戦目の点差を追いつくどころか突き放されてしまった。先に失点したのもダメだけど、また立て続けの失点は、テンション下がったなあ。
それでもどうにか気持ちを持ち直して、泣きそうになってる娘も奮い立たせて、最後まで見届けた。

ほぼ勝敗が決したあととはいえ、尾谷ディヴァインチネドゥのデビュー戦ゴールは、壊れかけた気持ちをギリギリ保たせてくれた。
が混戦から持ち出して零温につないで、零温からのピンポイントクロスに飛び込んだゴールで、この状況で投入された交代選手たちがポジティブな成果を出してくれた。もう1人の交代投入だった原川も、さすがのポジショニングと、惜しいシュートもあって、コンディション良さそうだったな。

結果論じゃなんにもならないけど、そこらへんのベンチワークが難しいよね。代表やケガ人で多くを欠きつつの連戦で、でも結果を求めたいカップ戦で、実績あるメンバー中心になるのもわからんでもない。とはいえ健全に競争があってこその個々のパフォーマンス発揮だろうから、マネジメントの腕の見せ所か。

そして次にもうひと山。水曜に天皇杯、日曜にリーグ戦再開。オリンピック本番で何人か抜ける予定に向けて、最後の予行演習。

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