J1。俺たちのFC東京が金Jで2週連続の鳥栖アウェイ。血の池地獄はリーグ戦では出稿してないのかしら。
ぼくはまたジャケットの下にFC東京Tシャツといういでたちで出勤しつつ、残業あったので帰宅してからDAZN観戦。
おおう、ウノゼロ。前半11分に木本のものすごいニア上シュートで先制してから結局スコアは動かず、我慢比べからの消耗戦で、観てるほうも肩が凝った。でもこういう試合を勝てるのはとても気分が良い。
先制点はオフサイドと思ったけどVARでゴール。その後の相手のミスを奪ってしてやったりだった2点目未遂はVARでオフサイド。いろいろあるな。2回とも確認の時間が長かったのは不満だけど、判定の納得度は高い。
オフサイドになったやつ以外にも追加点取れそうな場面があって、取れてれば楽な展開にできたんだけど、でもひさしぶりの無失点がうれしい。野澤大志ブランドンは前節に続いて好セーブ連発、そしてエンリケと木本の2人で、ルヴァンカップで裏抜けやられたマルセロヒアンに対して、ディフェンスラインを高めに設定しつつも自由を与えず、不用意なファウルもなく、素晴らしい守り方だった。そして中村帆高が戻ってきたね。スタメンの右サイドバックは安斎で、長友も白井もベンチ外だったのは心配だけど、そこで帆高が戻ってきていきなり躍動感出してくれたのは頼もしい。
さあ、金曜に勝つと、土日に他の試合を高みの見物ができて気分が良い。とはいえ順位は高くはないので、ここからまた連勝しよう。って、リーグ戦はお休みでルヴァンカップか。代表メンバーいなくても、きっと大丈夫。
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