J1。俺たちのFC東京のホームゲームで味の素スタジアム。3週連続。そして次からは夏仕様で夜の試合になるから、いつも20時台に就寝する小2の娘に合わせて、出席率が低くなる。たしかに、昼間の試合だと5月下旬でももう暑かったもんね。
ううう、負けた。無得点は今シーズン2回目か。どうにか最後は立て続けにゴールに迫って、CKではゴール裏だけじゃなくてぼくたちが座ったメインスタンドも手拍子にチャントに熱量上がって一体感。ラストプレーのエンリケのゴールでおまつり騒ぎ、だったんだけど、オフサイド、残念。
昂揚した中では全然気が付かなかったけど、あとで映像見たら、シュートの場面じゃなくてその前のところか。どう見てもオフサイドだった。選手&スタッフが審判に迫ったり、客席からブーイングしたりになってしまったのが恥ずかしい。
そんなことより90分間得点できなかったことがダメ。
この試合の前までの15試合で、FC東京:26得点24失点、ガンバ大阪:14得点11失点 と対照的な戦歴の両クラブの対戦で、結局ロースコアな相手のペースになってしまった。いつもとなんとなく雰囲気の違う、塩漬け試合。
俵積田のドリブルにはいつものキレがなくてクロスやシュートはいつも通り実を結ばず、佳史扶のクロスも中には合わず。
ディエゴ&仲川、松木&タロウのユニット運用かと思ってた2トップはこの日もそうではなく、ディエゴ&タロウ。この2人がうまくハマったら脅威になると思うけど、大半の時間は個々の質でのごり押しになっててコンビネーションはほとんどなかった。ていうか中盤からは裏抜け狙いの球出しが多くて、ことごとく、なんなら簡単に、相手の網に引っかかっていた。2人ともどちらかと言えば前でボールが欲しい感じかしら。
ゴールデンウィークに3連勝でうかれてたのに、その後の4試合で2分2敗。ずるずる行きたくないなー。
この日のイベント、「TOKYO DANCE DAY」はとても楽しかった。
ダンスステージの司会で数日前にひと悶着になっちゃったけど、日々野真理ねえさんがそんなことを忘れさせてくれた。プライベートで来てた?という橘ゆりかをステージに連れてきてしまうさすがの進行だったけど、ゆりっぺも、いざとなったら司会するくらいの気持ちで来てくれてたんじゃなかろうか。FC東京ファミリー。東京ドロンパと仲間たち。
KOTARO IDEのダンスは普通にかっこよかったし、神崎杏菜は私物と言っていた青赤ソックスだけで断然推せる。これをきっかけにFC東京ファミリーになってくれるといいな。
そして! 「めちゃコミック Day」のチラシに前回の様子の写真が載ってたんだけど、これ、我が家の3人! すごくうれしい、ありがとう! うれしすぎて、ブースにいたスタッフの人に伝えてしまった。
試合に勝てなくて悔しい気持ちでいっぱいになるけど、こういう体験があるから、スタジアム観戦はやめられない。夏の夜の試合もいくつかはチャレンジしようかな。
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