前半の前半はぐだぐだで失点もしたけど徐々に持ち直して、ハーフタイム直前はだいぶ押し返してた。後半早めに同点に追いつけて、その後もチャンスがたくさんあって、手拍子もチャントもどんどん大きくなって、いい雰囲気だったんだけどな。実際、入ったと思ったシュートも何本かあった。勝てる内容だった。勝ちたかった。勝たせたかった。それだけに、残念さのほうが強いドロー。
スタメンが松木と荒木の2トップで、仲川とディエゴがベンチスタート。そして終盤、2トップ残してウイングに仲川投入とか、だいぶわくわく。さすがにその後のディエゴはタロウとの交代だった。
この4人を、いろんなパターンで運用していってほしい。俵積田は対策されつつあるのと、カットインしてシュートの割合が高いから、早めにクロスとか、ワンツーとか、ここもパターン増やしたいな。
あとは、今シーズン15試合やっていまだに0回の、無失点をどうにか達成したい。失点の場面は、ディフェンスラインが下がりすぎてスカスカになったバイタルを小泉が埋めに行ったんだけど、ヤンマテウスに絶妙にスクリーンくらって、ほぼフリーで打たれてしまった。
ボールホルダーに対する守備の間合いがなんとなく遠かったのよね。特に前半は顕著だったけど、試合中に修正できた感じ。脳震盪の確認で時間があったときに円陣組んでたから、そのへん確認したのかしら。
そしてルヴァンカップも入って過密日程なので、選手のやりくり。GKは波多野を戻すかな。DFはついに岡哲平がスタメンかしら。チャンスをモノにして、競争、底上げ。
ぼくはV・ファーレン長崎グッズだけど「徳永悠平引退メモリアルTシャツ」を着て行って、徳永さんとお話しできて嬉しかった。一緒に写真も撮ってもらったよ。あとで石川さんに言われんだけど、サインももらったら良かったな。ペン持ってなかった。まあいいや。それでも感無量。そう、石川さんは、明治安田の「ベジチェック」に「ぼくもやろうかと思って」なんつって、ぼくたちのうしろに普通に並んで、待ってる間、とても気さくに話してくれた。なんとステキな世間話。
小２の娘も、いつものようにアトラクションを全部やり、いつものようにドロンパに遊んでもらい、さらにはブラジルフェスタのサンバショーでアマラオにさらわれ、とことん満喫。ああ、楽しい。試合も勝ってりゃ言うことなしなんだけど、それはまた次回。すぐに来週だ。
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