J1第14節:名古屋グランパス×FC東京:ハマれば勝つけどハマらなければ負ける

J1。FC東京はぼくのふるさと名古屋でのアウェイゲームだったけど、平日。なかなか行けないな。DAZN観戦。


松木荒木を2トップに据えることで確立した今のやり方が、ディエゴ仲川でもハマって、この2セットでローテーションできる運用ができたら優勝行けるって思ってたんだけど、はじめてできた試合で惨敗。優勝や勝利に近づく主要因はそこではなかったか。
3失点しちゃそうだわな。鋭いカウンターとユンカーのケチャドバ。

長谷川健太監督の守備が固かったものの、セカンドボールはよく拾えてて、外回しだけじゃなくて中も使ってチャンスの数は多かったけど、むうう。終盤のいくつかなど、枠内シュートが7回あったのか。それが1つしか入らず、逆に2失点目3失点目はどうにかなってもよさそうだけどならなかった、という試合。こういう日もあるか。

次々試合が来るから切り替えてってのは常套句。内容も悪くないってことにはなるんだけど、良くも悪くもないというのが妥当で、まだギャンブル要素が強いんだよな。ハマれば勝つけどハマらなければ負ける。
完成度、再現性、精度、それを突き詰めていくには、まあ継続するしかないんだけど、こういう日もあるか、で片付けず、現状の延長ではないブレイクスルーがどこかで必要。なにがブレイクスルーになるのかわからんのだけど。ひとまず、松木荒木ディエゴ仲川の4人が揃った状況ではあるので、その運用の仕方と、どうにか失点を減らす方法論。

それが見えるまでは、日程詰まってる&だんごなリーグ戦の中で、我慢して、こらえて、内容よりも、連敗しないこと。
アウェイに行った青赤同志のみなさん、DAZNで声はしっかり拾われてたよ。良いタイミングで良いチャント出せてたと思う。タロウもゴール後あおってくれて、一体感があったことでしょう。だからこそ悔しいよね。サポーターの熱量も、継続。



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