J1。俺たちのFC東京が、J1では実に16年ぶりとなる東京ダービー! 天皇杯では去年やってるけど、J1だと2008年以来ってことね。J2も2011年だから13年前か。ぼくも年を取るわけだ。味の素スタジアムのアウェイ側に、なんとなく、持ってる中でいちばん古いユニフォームで参戦。
最後のゴールで歓喜、でも我に帰ると、勝てなくて悔しい。やっぱりダービーはいいなぁ。
ぼくはいつもと反対側だけど最近定位置のメインスタンドの2階で、ゴール裏で飛び跳ねてたわけではないのに、とても疲れた。
前半で2失点、しかも退場者出してなかなかの劣勢。ハーフタイムには「意地見せろ」コールで、ぼくも落胆する娘に「これで逆転したらかっこいいでしょ」と言い聞かせながら、自分も気持ちが落ちそうになるのをどうにか鼓舞。1点取り返すまでは、あきらめるってわけじゃないけどどうにも厳しい気持ちだったところ、なにあの白井のインターセプトからの爆走。そして正確なパスと、ニアで寺山がスルーして遠藤渓太の正確なシュート。ぼくの席からきれいに観えた。たまらん。
それで熱量がぐっと上がったところへ、5分後に長友を投入するピーター監督の采配と、ヴェルディだけには負けられないをやり続けたコールリーダーの判断で、ピッチとスタンドのこの上ない一体感。
同点ゴールの場面、波多野からのロングボールに最前線で競ったのはエンリケだったのか。仲川が拾って遠藤渓太に渡して、ねじ込んだ。一体感が結実。同点に追い付いた後の攻撃で、外に出たボールを拾ってすぐに中に投げ入れたベンチの児玉剛の行動もたまらなかった。みんなで戦ったぜ。
勝った気分なんだけど、勝ち点1なのか。まあ、次は行けるな。2008年は1勝1敗、2011年は2分、2023年の天皇杯はPK戦決着だから引き分け扱いってことで、8月17日に勝ってやる。
いつもと雰囲気の違う味の素スタジアムで、試合の前にはリヴェルンとはじめて会った。桜吹雪もいい感じ。
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