FC東京小平グランドで選手たちとふれあい

3月20日の祝日に、俺たちのFC東京の、小平グランドで選手とのふれあい企画があって、なんとなく抽選したら当たったから行ってきた。まあまあの倍率だったんじゃないかしら。やったね。昨シーズン終盤に小学生以下対象のやつでも当たってて、2回連続だ。

練習終わりの選手たちの通路にぼくたちサポーターが並んで待ち構えて、選手たちは1人ずつ丁寧に、サインしたり写真撮影に応じたり。
でも、風が強くて、途中から冷たい雨まで降ってきて、なかなか過酷だった。ただ、この次の26日の会は雨で中止になっちゃったみたいだから、できただけましか。

じゃーん。
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そんな過酷な環境を耐えて、ホーム開幕戦でもらった新しいエンブレムのフラッグに、みんなのサインをしてもらったよ。うれしいな。
世代別を含めて日本代表活動に合計6人も行ってたり、何人かコンディション不良で欠席もいたけど、まさかの1人目だったピータークラモフスキー監督をはじめ、22個のサイン。フラッグ2枚持って行って良かった。

そして、うちの小1の娘が、誕生日が同じ!杉並区出身も同じ!と勝手に親近感を持っている高卒ルーキー小林将天に、そのことを伝えることができた。本人とお話しするのを我が家の今シーズンの目標にしてたんだけど、まだ3月なのに達成してしまった。
娘は緊張してなんも言えなかったのでぼくが伝えて、そうなんですか、ありがとうございます、くらいのこと言ってくれた。うれしいなあ。娘もあとでうれしがってた。

こうやって直接会える、話ができる、そういう存在の選手たちを、クラブを、ホームタウンのサポーターとして応援するってのがぼくのJリーグサポーターとしての信条。テレビの中や海の向こうの世界最高峰クラブより、自分が住んでる街のクラブと、試合だけじゃなく密に関わる。日常の中にクラブがいる。そしていざ試合になれば1プレーごとに一喜一憂し、一体感、高揚感、ああ、楽しい。
娘とともに、このフラッグをスタジアムで振るんだもんね。

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