J2第4節：レノファ山口×V・ファーレン長崎：失点さえしなけりゃどうにか1点もぎ取れば勝てる

J2。V・ファーレン長崎のアウェイゲームをDAZN観戦。長崎から山口は、まあ行っちゃえる感覚かしら。雨でもたくさん行ってたね。長崎でテレビの天気予報を見たときに九州北部とかいって山口県が入ってたのが印象的でよく覚えてる。

レノファ山口 0-1 V・ファーレン長崎

うほー、ウノゼロ。
相手に攻められる時間のほうが断然長くて、なんなら1点取ったのも攻められてる時間帯だった。一瞬のスキというか、ファウルと思って足が止まった感じのところをマテウスが個人技でぶち抜いた。ルヴァンカップで活躍して以降、キレが続いてる。体の大きさも伴って存在感あるなあ。ドレッドの先が金髪でヤマアラシみたいだ。かっこいい。

攻められても0点でしのぎ切れたのがよかったね。内容良くなくても勝てるってのは上位進出には不可欠。失点さえしなけりゃ、どうにか1点もぎ取れば勝てるってのを体現してくれた。

フアンマ以外の攻撃の軸を探していたらフアンマをベンチスタートに温存して連勝。ていうか終盤にベンチからフアンマが出てくるのは相手からしたら相当イヤだと思うので、本人はスタメンで出たいだろうけど、悪くないゲームプランだ。献身的にボール追いかけてくれるし、痛そうに転がるマリーシアも2～3回炸裂してたし。

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