
記録上は前半2分だけど、1分20秒くらいでエジガルジュニオの先制ゴール。そこから終盤の点の取り合い&延長戦まで、動いたねえ。負けたら終わりの大会だからこそこういうアグレッシブな試合になったのなら、レギュレーション変更の効果だ。
なーんて、贔屓のクラブが勝ったから言えるけど、愛媛FCはこれで大会終了だもんな。悔しいだろうな。
試合が詰まってるから予想通りにターンオーバーだったんだけど、いつものスタメンがベンチに控えてて、120分の間に6人交代。試合終了時点のメンバーは、ほぼいつものスタメンだったか。でも、リーグ戦では2試合とも途中出場だったマルコスとマテウスが120分フル出場で、マテウスは最後の殊勲も含めて2ゴール。インタビューでは、終盤は疲れたから加藤大とポジション代わってもらったなんて話も出てたけど、コンディションは良さそうだ。
120分出たあとだから次もベンチスタートかもしれんけど、リーグ戦への還元を期待しちゃう。
GK若原は、昨シーズンまで京都にいて、FC東京との対戦でケガしたのに交代枠がないから足引きずりながらプレーしてた印象しかないんだけど、通算90試合以上のキャップ数持ってるのね。3失点は反省材料なものの、十分やれそうな人材だ。リーグ戦2試合ではポジション獲得している原田岳と1歳違いね、切磋琢磨。
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