J1第1節:セレッソ大阪×FC東京:待ちに待ってた開幕・ホームゲームが待ち遠しいぞ

待ちに待ってたJ1開幕! 俺たちのFC東京はアウェイゲームだったけど、おうちで準備万端整えてDAZN観戦。


fctokyo-emblem2024.jpgふー。アウェイで2度追いついてのドローはまあ悪くない結果か。敗色濃厚な試合を引き分けに持ち込むのは上位進出には欠かせない要素。

センターバックにユース卒2年目の19歳、土肥幹太の抜擢は驚いたけど、オフの補強メンバーからはベンチ含めて荒木遼太郎のみで、なんなら渡邊凌磨が荒木遼太郎に変わっただけっちゃだけ。
でもその荒木遼太郎がいきなりの2得点でチームを救ってくれたのは今後に向けてとてもポジティブ。ぼくは、後半やや消えてる印象を受けちゃって、初戦だしそろそろ交代かしらって思ったら後半20分の1回目の交代が俵積田仲川の両ウイングで、なんでやねんって思ってごめん。その後で大仕事したうえに、結局90分フル出場だもんね。タロウ、イケメン。味スタでチャント歌いたいぜ。寝起きヤシの木でもいいな。

ジャジャシルバは2点目アシストの直前にもいい突破があって、キレがあったね。CFじゃなくてウイングの選手だなって再確認になって、結局ディエゴの控えがいない。この日も最後にディエゴが痛んでの交代はしか残ってなかったもんな。ウイングはウイングで、左は俵積田遠藤渓太もいる編成で今後どういうやり方するかも、なんだか妙な課題。
右は仲川の控えの心配を安斎が解決してくれそうな雰囲気が確認できたのはよかった。早稲田大学在学中だけどこっち一本に絞ってくれたのは補強の1つ。

さて、メンバー的には2023シーズンの延長で、キャンプで戦術仕込んだ&選手のコンディション良い状態ならこんなもんってところを見せてもらった感じかしら。ここが底で、新加入の小柏遠藤渓太が絡んでの上積みを想像したらワクワクするぞ。あ、GKも波多野から野澤大志ブランドンへのスイッチをどこで判断するかなのかな。

とにかく長いシーズンが始まった。試合後の横断幕で「東京こそ全て」のチャントの歌詞を出してたの、いいな。あのチャントすきなんだよね。次節と次々節のホーム2連戦が待ち遠しいぞ。

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