12月3日のJ1。俺たちのFC東京のアウェイゲームに駆けつけた。シーズン最終節、レモンガススタジアム平塚だよ。ぼくは7年ぶり2回目。ゴール裏で見づらかった記憶と記録があったので、バックスタンド指定席にしたら、アウェイ寄りにしたのに近くに湘南サポーターもちらほら。チケット完売だったもんね。ていうか席数MAXでも15000ちょっとのこじんまりしたスタジアム。12,653人。
ふー。やっと勝った。うれしいと安堵と半々。試合数少なめながら2カ月勝ってなくて、そのままシーズン終了だったらずっとどんよりになるところだった。
とはいえ内容的には劇的に改善したわけではなくて、4バックのU字パス回しが多くてもどかしい。そこに相手がそんなにプレッシャーかけてこなかったから危ない場面に繋がることもなく、森重がロングフィードを試みることもちらほら。そのうちの1つが、アダイウトンに通って小泉のゴール。
いわゆるポケットの位置に小泉が入って行くのは意図したやり方っぽいな。その数分前には、こっちはショートパスからだったけど、寺山が同じようにポケット取ってシュート。はずしたけど。
終盤は、バックスタンドからでもやっぱり見づらい向こう側のゴールで連続攻撃受けてヒヤヒヤしたけど、野澤大志ブランドンはじめみんなで体張って、どうにか無失点。ほっとした。ああ、半々じゃなくて安堵の方が大きいわ。
ひさしぶりにメンバー入りした、早稲田大学から特別指定の安斎颯馬が途中出場で右ウイング。カウンターから長いドリブルが1回あったかな。サイドバック起用が多かったけど、このポジションで勝負だよね。って、あれ、来季もまだ大学からの特別指定なのか。
そして試合後は、数日前に契約満了が発表されたアダイウトンの送別。ていうか試合中から、コールにチャントに交代時の送り出しに、送別ムードだったな。ゴール裏に来てシャーもやってくれたアダイウトンに、全員でいつまでもいつまでも「ア!ダーッ!」と叫び続けて、ぼくのだいすきな一体感。アダ、ありがとう。
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