ジェフユナイテッド千葉×V・ファーレン長崎:スタジアム観戦で熱量と一体感がたまらなかった

J2。V・ファーレン長崎の関東アウェイで、フクダ電子アリーナ行ってきた。今シーズン最初で最後になっちゃった。平日だったり夜だったりでなかなか行けてなかったんだよね。そしてJ1昇格プレーオフに向けて、勝ったうえで他の試合結果待ちで6位の可能性を残したドキドキの最終節。


内容はそんなに良かったわけじゃないんだけど、やられる気もしなかった。勝つしかない状況で、みんなのベクトルが前に向いていた。そして勝った。でも、ここで今シーズン終了。

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車で向かった道中は渋滞もなくスムーズだったし、角煮まんじゅうも長崎物産も喜作のソーセージも買えたし、古河電工さんのブースは楽しかったし、キックオフの数分前に雨が上がって日が差したし、今日は行けると思ったんだよな。
前半早めに先制されたけどすぐに追いついたし、波多野が飛び出して交わされても白井がカバーしてくれたし、フアンマのPKは蹴り直しになってもきっちり仕留めたし、波多野のキックに増山が球際詰めたおかげで3点目が転がり込んできたし、今日は行けると思ったんだよな。

アウェイゴール裏、2階席のいちばん前で観てたんだけど、チャントの声量に、手拍子に、熱量と一体感がたまらなかった。コールリーダーさん、曲切り替えがとてもスムーズだったし、ハーフタイムには2階まで声掛けに来てくれたし、いい雰囲気作れてたよ。楽しかった、勝ってうれしかった。でもご褒美はもらえなかった。

試合後、ゴール裏に挨拶に来た選手たちに笑顔はなかったけど、サポーターから感謝のカンターレ。米田がみんなと戦えたことが誇りって言ってくれて、気持ちが通じ合ったね。一体感。悔しさを積み重ねて、強くなろう。ありがとう。

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