でも、もう決断の時。えーい、決めた。V・ファーレン長崎の試合に行く！
なかなか悩ましかったんだけど、行かなくて後悔するとしたらどっちだ、と考えたらこっちになった。V・ファーレン長崎が逆転のプレーオフ進出となることを期待して、当事者としてそこに居合わせることを選択。
この試合に勝ったうえで、最終節で6位と7位の直接対戦になった甲府と山形が、どっちかが勝っちゃうと勝ったほうが6位なんだけど、引き分けの場合はなんと3チームが勝ち点で並んで、得失点差でV・ファーレン長崎が6位に滑り込む計算。いやー、日程くんの素晴らしい仕事も含めて、すごい状況だ。長いJ2の41試合を戦ったうえで最終節をそんな状況で迎えるなんて。
目の前の試合に勝っても6位になれない結末も十分可能性があるんだけれど、そんなこと考えてもしょうがないからとにかく信じて戦うみんなと、同じ時間と空間を共有できる機会。一体感。出島のみんなとも。
FC東京の「2023 F.C.TOKYO FAN COMMUNICATION DAY presented by JOYSOUND」も、選手を身近に感じられるイベントになるだろうし、ピッチレベルに東京ドロンパふわふわなどの企画もとても魅力的だったんだけど、相対的に、今回は欠席。次の機会があることを信じて。ひとまず近いうちにJOYSOUNDのカラオケでも行くか。
ぼくはフクアリに行くのは2014年の天皇杯以来のようだ。う、そのときは長崎が負けてるから、仕返しだ。
13時キックオフで、アウェイ自由席だし、お昼ごはんとして喜作のソーセージ食べたいし、ぼくんちからは車で行って1時間以上かかるので、そうだなぁ、8時半か9時には出かけようかな。じゃあプリキュアを録画予約しておこう。あ、当日はFC東京のJ1最終節、レモンガススタジアムのチケット発売日だぞ。これも忘れないように。
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