俺たちのFC東京のクラブエンブレムが、2024シーズンから新しくなるよ!
ぼくも観戦に行った10月28日のホームゲームの後に、現物が発表された。なかなかの雰囲気だった。そもそも変更することを決める過程でクラブと一部サポーターとの信頼関係が薄れ気味だったところに、試合結果でブーイングの雰囲気のまま、社長が登場したら、そりゃあブーイングになるさ。
社長がしゃべりはじめてもブーイングは止まらず、何言ってるか聞こえない。そのまま新エンブレム発表を強行しちゃったのがまた良くないな。ブーイングしてる人を無視して進めた印象。
ピッチと客席という距離感がまたこの状況を生んでしまったのかなあ。もし、肉声が届く距離での会話だったら、ブーイングするほうも、無視して強行するほうも、歩み寄りができたかもしれない。
スタジアムで同じ空間を共有してるはずなのに、分かり合えていない感じで、残念。ピッチと客席の物理的な距離感が、気持ちの距離感に感じてしまって、ほんとに残念。ぼくはピッチと客席の一体感がだいすきで、それを感じるためにDAZNではなくスタジアムで観戦してるのに。
結局、エンブレムの意匠の良し悪しじゃなくて、過程に文句言ってて、なんならあいつが気に入らない、っていう、人対人になっちゃってるんだよね。
クラブの経営陣も、サポーターも、みんな同じところを目指している仲間で、同じ目的に向かって手段を合意できるといいんだけど。どうしても企業とお客さんの関係になっちゃって、同じところを目指してる仲間にはなれないのかな。
まあ、変更の目的がわからないってのが実態だよね。ぼくは、変えることには賛成でも反対でもないというのが正直なところ。ユニフォームは毎年変わるし、ドロンパのイラスト変えたこともあるし、変えるなら変えるで受け入れる。
赤色部分が画像によってはオレンジっぽい発色になって、アルビレックス新潟や大宮アルディージャっぽくなっちゃうのを気をつけてほしいのと、盾の形に縁取りがないときに背景に溶け込んでしまうのは、あえてそういう配色なんだろうけど、エンブレム感は薄れる気がするっていう印象。
小学1年生の娘は、早速ノートに新しいエンブレムの模写を始めたよ。
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