FC東京のホームゲームで新チャントで一体感

チャントの話。俺たちのFC東京の10月1日のホームゲームで、新しいチャントが登場。


↑事前にXで告知されてたらしいけど、情弱なぼくは知らなくて、当日の試合前、青赤パークでドロンパ待ちしてるときに、見知らぬ小学生男子からおしえてもらった。ありがとう。

原曲は、東京スカパラダイスオーケストラとチバユウスケがコラボした「¡Dale Dale! 〜ダレ・ダレ!〜」。ちょうどゲストでスカパラが来てくれて、この原曲も演奏してくれた。そしてゴール裏からアンサーチャント。一体感。
スカパラは、「君の瞳に恋してる Can't Take My Eyes Off You」も、自分たちの演奏後にチャントアレンジのパターンを演奏してくれて、ほんとうれしい。何度でも言う、一体感。

クラブと、ゲストと、サポーター同士と、それから相手のサポーターとも、いろんな組み合わせでの「一体感」がスタジアム観戦の醍醐味だと思ってる。

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さて、新チャント。試合直前にコールリーダーがトラメガでおしえてくれたものの、ぼくは初見で歌詞もメロディもわからず。でも、1番はララララ言ってりゃなんとなくそれっぽくなるし、2番は歌詞わからんから歌えないけど裏打ちクラップで気分は上がる。初見でも楽しめるってのはチャントとして優秀。試合中も何度か使って、クラップ、クラップ。
そうそう、前節はシンボリックな存在だった「サマーライオン」を今節は使わず「ダレ・ダレ!」に寄せたのも、スカパラリスペクトだと思った。選曲のストーリー性。偶然だったらごめん。

チャントの選曲でいうと、3-0リードの終盤、じっくり試合を締めにいきたい場面で、「ゼブラヘッド」でトーキョーうぉううぉうってテンション上げに行っちゃったからちょっと違うよなと思ったんだよね。そしたらすぐに切り替えて、「ブラジル」。トーキョー、ララララララララーって、やや落ち着いたテンポになれた気がする。パウサ。そのまま試合終了を迎えてからの、「眠らない街」。一体感。

このホーム2連戦に続いて、ホームあと2つは両方とも行く。間に1つと、シーズン最終戦は近場アウェイなので、それも行く。スタジアムでの一体感を求めて。

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