J1。俺たちのFC東京のホームゲームで国立競技場に行ってきた! 夜の試合は6歳児が眠くなるから行ってなかったんだけど、国立競技場の試合はおまつりだってことで早くから本人がチャレンジを決めていた。そして、昨シーズンのように試合途中で電池切れすることなく最後まで観戦、チャレンジ大成功。
約2カ月ぶりのスタジアム観戦、FC東京の試合だと約3カ月ぶりで、感情の起伏どころか乱高下になった稀有な試合を最後まで現地観戦できてよかった。
いやー、こんなことあるか。得点経過も書いといたほうがいいな。
18分 東京 1-0 神戸 ディエゴオリヴェイラ
90+2分 東京 1-1 神戸 大迫勇也
90+10分 東京 2-1 神戸 アダイウトン
90+14分 東京 2-2 神戸 山口蛍
どうにか1-0で勝てそうと思ったらVARでPK取られて同点で、もう5バックにして逃げ切り体勢だったから痛恨だったんだけど、アディショナルタイムが13分もあるとこんなことが起こるのか。
アダイウトンが近頃の不調を吹き飛ばす、3~4人いる中を1人で切り裂いた、これぞアダイウトンというシュートをぼくたちの目の前のゴールに突き刺して大歓喜。娘をだっこして、前後左右の見知らぬ仲間とハイタッチの嵐。
これで勝ったと思いつつ、まだまだ守備集中、あれれ、ボールへのプレスがゆるめじゃないか、暑い中での終盤、前線はアダイウトンとジャジャで守備が軽くなる、前節もやられた条件と同じだ、いやでも俺たちの国立で俺たちの声援で、、、あああああ、あああああ。もおおおおう。
試合観戦としては満足な、すごいいい試合だったねってことなんだけど、試合結果は悔しい。勝てる試合を落としたなぁ。
68分に、長友がサポーターあおって盛り上がったところでVAR。VARコール、ハンドコール、そしてみんなでオンフィールドレビューからの、PK判定で、「いいぞ!いいぞ!VAR!」。このくだりはとても楽しかったな。現地観戦ならではの体験。これで2点目が入ってればこの試合のハイライトだったんだけど、松木のPKがセーブされた。なんとなく松木ってPK失敗の印象あるよね。U-20のアレのイメージか。U-23でもやってなかったか。
その後も、わずかにはずれたエンリケのヘッド、クロスバーをたたいた凌磨のシュートの2回は、入ったと思って立ち上がってた。そんなのがありつつの、アディショナルタイムでの1得点2失点。くー、ひさしぶりのスタジアム観戦、濃ゆいぜ、そしてやっぱり悔しいぜ。
そしてこれを毎週楽しみたい。今シーズンは多分もう優勝争いも残留争いもないけど、1試合の体験が、こんなに楽しくて、悔しくて、気持ちが昂る。次は9月下旬の予定だけど、そこからはどんどん行くぞ。
バックスタンドのゴール裏寄り、1層目の前から9列目。近い。国立競技場は雨が降ったとしても濡れないから、思い切って前のほうの指定席を買えるのがとても良い。
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