俺たちのFC東京が熊本で天皇杯を戦った日、FC東京U-18は日本クラブユースサッカー選手権(U-18)の決勝を戦った。キックオフ時間は1時間前、会場は西が丘。熊本で「はじけよう 熊本 西が丘」って横断幕が出てたね。インターネット配信でアーカイブもあってじっくり観られた。
準優勝！
内容もスコアも一進一退。取られてすぐ追いついて、取ったらすぐ追いつかれて、80分すぎてロスタイムに失点した時はもうだめかと思ったけど、選手たちは諦めてなくて最後の1プレーで永野修都がヘッドをねじ込む。しびれたなぁ。延長戦でもお互いチャンスを作って一進一退、PK戦でも一進一退。まあ、PK戦負けは、負けたというか、引き分けだよね。
暑い中での連戦、おつかれさまでした。プレミアリーグでは近頃あんまり勝ててないみたいだけど、ここから巻き返そう。そしてトップ昇格は何人出せるかな。
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