天皇杯:FC東京×ロアッソ熊本:あー、もう、そういうのいらんのじゃ

第103回天皇杯。東京ダービーほどじゃないけど、天皇杯ならではのめったにない対戦、選手に縁のあるロアッソ熊本だよ。


fctokyo-cushion.jpgでも、えっと、あー、もう、そういうのいらんのじゃ。J2クラブに負けるとか、FC東京で育った平川怜松岡瑠夢の2得点とか。
試合後のインタビュアーがそれを無駄に意識しすぎて、熊本大木監督に失礼な質問してそれは関係ないとか言わせちゃったじゃないか。

うれしいんだよ、2人がバリバリやってて。現地サポーターに挨拶も来てくれてたよね。それがとてもうれしいので、FC東京が勝ったうえで2人を称えるってしないと。あー、もう。
じゃあロアッソ熊本は、このコレクティブでアグレッシブなサッカーで、J1上がってきてくれ。ってリーグ戦では今15位なのか。平川松岡大木監督もリーグ戦勝ててないって言ってたもんな。そうだよね、中3日だった直近のリーグ戦でV・ファーレン長崎に1-4で負けてるんだよね。波多野平川。あー、もう。

そしてわれらがFC東京は、相変わらず、止める、蹴るのミスでチャンスを逃しまくってノーゴール。トラップが流れる、裏を狙ったパスがそのままゴールライン割る、いい形でシュートに持ち込んでも枠に飛ばない。戦術とかじゃないんだよな。試合の間隔があいたせいなのかしら。
小泉はサイドバックやりすぎたか、いまいち存在感薄くて途中交代。白井はまだぎくしゃく感あるけどドリブルで中央突破したやつとか、可能性感じる場面がいくつか。ベンチメンバーが雰囲気変えられないのも相変わらずなので、原川力とか、ジャジャシルバとか、すぐに試合に絡んできてほしい。

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