女子ワールドカップ:ザンビア×日本:VAR連発だったけどケチャップドバドバ

女子ワールドカップ。こんなクソ暑いときに、と思ったらオーストラリア&ニュージーランド共催ってことで、南半球は冬だ。世界は広いなぁ。
開幕のまあまあ直前までテレビ中継でもめてたけど、結局NHKで観られてひと安心。解説の安藤梢はWEリーグの現役選手。直近の22-23シーズンのMVPだよ。


うわぁ、圧倒。相手のシュート0本だったのね。こういう試合が発生しちゃうと、32チームに増やしたのは良くなかったんじゃないのって思っちゃうけど、実はザンビアは大会直前にドイツに勝ってるんだってね。わからないものだ。

前半から攻めまくった中、前半43分まで先制点が入らずやきもき。VARでオフサイドがバレて得点取り消しになっても、相手GKのすごい身体能力でセーブされても、慌てず騒がずやり続けたのが良かった。そしたら後半はケチャップドバドバ。VARで得点取り消しがもう1つと、PK取り消しもあった。あ、最後の5点目はPKをセーブされたけどVARのおかげでPKやり直しになってゴールだね。VARが適切に運用されて、威力を発揮。
チェックのあと審判がマイクで説明するの、はじめて見たな。英語わかんないけど、最後の「オフサーイドッ!」が印象的に鳴り響く。

90+7分でザンビアのGKがイエローカード2枚目で退場になったんだけど、1枚目になったファウルはそのまえのプレーがVARで日本のオフサイドってことでPK取り消しになったやつなんだけど、イエローカードは取り消されてなかったのね。まあそうか、プレーの外だったとしても、ラフプレーや異議や遅延でイエローカード出るもんね。実況&解説で触れてほしかった。

ゴールの後に会場で流れてた曲、ウカスカジーのやつだよね。どういうことなんだろう。そしてGAKU-MC本人が現地でチャントとして歌ってたのが中継映像でも見えた気がした。


さて、初戦としては申し分ない結果を収められたので、このあと気分よく戦って、どんどん勝ち進もう。

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