清水エスパルス×V・ファーレン長崎:くやしいくやしいくやしい

vvaren-vivikun.jpgJ2。V・ファーレン長崎のアウェイゲームをDAZN観戦。清水なら行けない距離じゃないし、なんなら親戚もいるので毎年行くチャンスをうかがってはいるんだけど、6歳児連れで夜の試合は行けないのだよ。


くやしい! くやしい、くやしい、くやしい。
前半ヘロヘロにやられて、ハーフタイムに怒りの4枚替えして、後半16分と23分の立て続けのゴールで追いついて、大盛り上がりだったのに。ロスタイムに悲劇が待っていた。

こういう試合は勝ったら大歓喜なのはそりゃそうなんだけど、負けたほうのダメージもとても大きい。波多野はいっぱい止めたんだけどな。ていうかシュート数が清水23本に長崎21本? この数字だけでもすごい試合だったってのが表れてるな。

そして、決勝ゴールやられた北川航也の個人チャントが、長崎が勝った時のカンターレと同じだったのとか、秋葉監督に試合後インタビューの開口一番で「This is football !!」言われたのとか、くやしさが増大。むきー。

ああ、もう、次だ、次。最後の勝敗だけは残念だけれど、ハーフタイムで4枚替えなんて大胆な行動に出たことや、それで形勢逆転できたことは収穫だし、これでまた選択肢が広がったり選手間の競争につながったりするといいよね。そうそう、中村慶太が戻ってくるってのも選手層の底上げじゃん。

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