FC東京が2023年シーズンを半分消化したところで監督交代

俺たちのFC東京が、2023年シーズンのリーグ戦を半分消化したところで監督交代。アルベルプッチオルトネダ監督退任の2日後にピータークラモフスキー監督就任のお知らせってことは、もっと前から交代の判断はしてたんだろうな。ここ数試合は、アルベルが代名詞のように言っていた「ポジショナルプレー」の感じが全然なくて、後ろからのつなぎにこだわらず長いボールもまあまあ使ってたから、理想と現実の狭間である程度割り切りなんだろうなって思ってたら、もうオレ辞めるし的な割り切りだったのかなぁ。

思えば、2022年の途中に、アルビレックス新潟時代も一緒にやってたエウガヴィランフィジカルコーチが退任して、アルベルはまあまあ孤独だったんじゃないかな。参謀役というか相談役というか、サッカー以外の面も含めて。
だから今回、監督だけ変えるんじゃなくて、クラモフスキー監督が信頼できる側近を連れてきてほしいと思ってたんだけど、そういうわけではなさそうなのが心配だな。継続となる、監督を支えるスタッフたちが、どれだけ問題を認識してて対策を実行できるかが重要になる気がする。

クラモフスキー監督は、2019年に横浜Fマリノスが優勝したときにポステコグルー監督の側近だったんだよね。仲川は知ってるってことか。その後、監督として清水エスパルスでJ2降格、モンテディオ山形でJ1昇格できずってのは誇れる実績ではないけれど、どうなることやら。やっぱり、ハイライン、ハイプレスで行くんかな。

戦術というより選手層として直近の具体的な問題の1つがサイドバックで、中村帆高バングーナガンデ佳史扶の負傷離脱によって、右:長友、左:徳元以外の選択肢がなくなってしまっていることがどうにも辛い。長友は瞬発力も持久力も衰え感が否めないのと、徳元はカップ戦も含めて休みなしで疲労が心配。
新体制では、アルベルのお眼鏡にはかなわなかった鈴木準弥の起用や、若手含めた魔改造大作戦に期待している。アルベル渡邊凌磨を使ったり、長谷川健太内田宅哉を使ったりした事例。または、安斎颯馬はもう今期からってことにならんかしら。

fctokyo-levaincup.jpgひとまずは、ルヴァンカップのグループステージ最終節。クラモフスキー監督はまだね。前節で勝ちに行って勝てなかったんだけど、まだ今節で勝てばグループステージ突破できる位置にいる。多分、戦術や技術でどうにかなる状況ではないので、コンディショニングとメンタル。球際、切り替え、ハードワーク。野澤大志ブランドンは、この試合いかんでは次からリーグ戦を任される可能性だってある。

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