サンフレッチェ広島×FC東京:早めにリードしたのに攻められっぱなしでハラハラ勝利

J1。俺たちのFC東京のアウェイゲームをDAZN観戦。土曜日だったんだけど、参観日で授業があった我が家の小1女子は、水曜日に続いてFC東京シャツで登校。じゃあおとうさんも着て行っちゃうぞ。まあ、肌寒かったから羽織ってたジャージはFC東京じゃなかったけど。


ぷはー、勝った。ハラハラした。結局シュートが3本で、そのうえコーナーキックが0本ってことはつまりシュートを未然に防がれた感じも少なかったのを表してるわけで。
しかし、前半28分で0-2だったのに、38分に1点返されてからずっと攻められっぱなしだったのはなんでなんだろう。最後は割り切って5バックにしてひたすら跳ね返す感じにしつつ、そのせいでセカンドボール拾えないから余計に攻められて、それでも跳ね返して、どうにかこうにか逃げ切った。

2点目の形がたまらなかったな。ハーフラインあたりで仲川が横パスカットして、ディエゴのタメから帆高がオーバーラップしてマイナスのグラウンダークロスに安部柊斗。これをコンスタントに出せるといいんだけどな。

代表でケガしてやるせなかったバングーナガンデ佳史扶が思ったより早く戻ってこられて、途中交代での慣らし運転は意外なウイング起用。ベンチにサイドバックが2人いて、また変な人選しやがって、と思ってたんだけど、こういうプランだったのかしら。終盤で帆高長友の手当は必然だったし、最後は5バックにするために徳元エンリケってことで、ベンチメンバーの選択はぴったりだった。ふむ。

内容が良くなくても勝つってのは上位進出のためにとても必要な結果なので、よしよし。次は内容ともども上向きで頼む。お、アルベル監督の古巣、アルビレックス新潟戦ね。相手にとって不足はない。ぼくも味の素スタジアムに行くよ。

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