佳史扶の試合後インタビューなんて、DAZNのJリーグ中継でも記憶にないんだけど、地上波で流れた。初々しいなんてもんじゃなくて、FC東京サポーター全員が子供を見守る親の気持ちで見届けた。「勝ち切れな、、、勝てなかったことがいちばん悔しい」って言い直したのがとても好感。
プレーとしても、すごいインパクト残せたってほどではないものの、ポジショニングもスピードも十分やれてた。同サイドの三笘と好連携みたいなメディア評だね。でももっとやれるっていう感覚なんだな、よしよし。中継で槇野がやたら褒めてたのは、バングーナガンデって言いたいのもありつつ、三笘の話もしたいのもありつつ、とは思うけど、まあ、名前が売れるのはいいことだ。
しかしCKまで蹴ったのは驚いた。クラブでもつい最近、え、オレ蹴るの、みたいな感じだったのに。
イヤな感じの着地して交代だったけど、受傷後しばらくプレーしてたし、クラブにも笑顔で帰ってきたし、軽症で済んだのかな。週末のアウェイは休んでもいいのよ。
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— FC東京【公式】 #東京が熱狂 (@fctokyoofficial) March 29, 2023
帰ってきた!!!!!!👏👏🇯🇵🔵🔴
カシーフ、おかえりなさい!!!!!!👏👏👏😭🔵🔴#バングーナガンデ佳史扶 #daihyo #SAMURAIBLUE #fctokyo #tokyo pic.twitter.com/vO9aIqFzTs
この単発で終わらないように、とはいえ当面はU-22のほうに食い込んでいけるといいのかな。
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