ルヴァンカップ。俺たちのFC東京はホームゲームだったけどぼくは欠席してスカパー!観戦。でもCSチャンネルでの生放送はなくて、「スカパー!番組配信」っていうインターネット配信だったよ。Amazon Fire TV Stick が活躍。
リーグ戦では強度の高いプレスに完敗してたんだけど、まさかの大差。でも、京都は直前のリーグ戦やFC東京がやられた時とスタメン全員入れ替えてたのね。それでもハイライン&ハイプレスの戦術は踏襲だから、強度も精度も低くてちょっとプレス回避したら裏に広大なスペースがあって、やりたい放題になった。
3点目なんて、ハーフラインよりも前で、センターバックのエンリケから左サイドバックの徳元にスルーパス→1タッチで低いクロス上げてアシストだもんな。
FC東京はと言えば、直近のリーグ戦からのスタメン入れ替えは6人にとどめて、そのうちの1人は松木玖生だから入れ替えというより戻ってきたわけで、まあつまり個人の能力差もこの結果には大きく影響してる感じ。最終的にはシュート数は京都のほうが多かったように、チャンスは作られてたんだよね。PK取られてもおかしくない守り方だったのも数回あったし。戦術的にはそんなに大差がつく内容じゃなかったので、きっちり勝利&得失点差稼げてよしよし。
ていうか結局、松木玖生が戻ってきたことでうまく回ったってことにもなるのかしら。相変わらず、運動量に球際の強さに、頼もしい。しかも点差開いても90分やり続けてた。それから小泉慶も至るところで利いてたので、この2人がいれば大崩れはしないね。
リーグ戦に向けてだと、得点したペロッチや熊田はディエゴの負担を減らす役目を担っていってほしいのと、中村帆高がケガ、バングーナガンデ佳史扶が代表ってことで出番が回ってきた徳元悠平がとてもよいパフォーマンスだったので、より強度や精度の高い相手にどれだけできるか試してほしくなるね。わくわく。
サイドバックでその序列のさらに次に甘んじているのが鈴木準弥で、77分に長友と交代で今シーズン初出場。5点差になった後だったし時間短かったしで良くも悪くも評価対象にならなさそうだけど、いつか来るチャンスに向けて準備してるってことは伝わってきた。
このまえフラッグガチャでうちの6歳児が引いたの鈴木準弥で、だれっ?ってなってたんだけど、出てきたからこれ振って応援してたんだよね。ガチャでの出会いだけど、好きな選手の1人になってる感じ。上手く言えなくて「鈴木ジュニア」になっちゃうのはそのうち直るかな。
数少ない週末のカップ戦でポジティブな収穫になったのはとてもありがたい。次はリーグ戦とカップ戦でアウェイが続くので、やりくりができそうなのがいい。ああ、アンカーが東のワンオペなところだけどうにかならんかな。
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