AFC U20アジアカップ。若き日本代表がウズベキスタンに出張中。ベスト4に進出してU20ワールドカップ出場は決定したものの、優勝に向けて戦いが続く。さすがに中2日で5試合目だからターンオーバー。松木玖生も熊田直紀もベンチスタート。
ターンオーバーの影響か前半は連携いまいちでスピード上がらず、しかも早い時間で先制されてしまった。後半頭から、松木玖生、熊田直紀、永長鷹虎を投入してやや押し戻して、でもゴールを奪うまではいけない時間が長かったんだけど、83分に永長が鋭く突き刺して同点。延長でも先にリードされちゃったんだけど、パワープレーをやりはじめた118分に熊田のゴールでまた同点。うほー。俺たちの熊田！ 5得点だから得点王行けるんじゃないかしら。
この大会ずっと、うまくいかない状況でもどうにかしてきたのをまたやってくれて、イイネ、イイネ。PK戦でもどうにかしてくれるかと思ったけど、残念。
3位決定戦はなくて、これでひと区切りか。悔しい敗戦ではあるけれど、U20ワールドカップ出場のノルマは達成した。あと1試合の疲労をためずにクラブに戻れるのをポジティブに捉えよう。そして次はもう5月の本番ってことね。
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