京都サンガFC×FC東京:相手のプレス強度にたじたじ

fctokyo-cushion.jpgJ1。俺たちのFC東京のアウェイゲームをDAZN観戦。サンガスタジアムにはいつか行きたいと思ってるんだけど、いつになることやら。京都観光もいいなぁ。


むきー。やられた。ぐいぐいボールにプレッシャーかけてくる京都のディフェンスにたじたじで、球際やられる、セカンドボール拾えない、で劣勢の時間が長かった。あれを90分やり続けられた京都に、負けるべくして負けた感じ。特に2失点目なんて、ボールが外に出るのを見送ろうとしたに2人で襲い掛かられてたまらずファウルでPK献上。後半アディショナルタイムにあの強度だもんな。
ていうかFC東京の選手たち、止める蹴るが下手になってたな。これもプレッシャーかけ続けられた影響なのかな。ディエゴ仲川ですらボールタッチが流れる場面が目立った。

前節はベンチに入れたなら使えよと思ってた、ペロッチ寺山荒井が投入されたけど、劣勢を跳ね返すには至らず。でも寺山荒井は3節にしてプロデビューできて、時間は短かったけどそれぞれ持ち味発揮した場面もあって、これからか。
ペロッチはトップ下起用があんまりハマってなかった印象。その使い方ならレアンドロ。ていうか森重のコンディションが戻ったことでエンリケがベンチだったけど、センターバックの控えはトラブルの時しか出番ないから外国籍枠使うのもったいなくて、だったらレアンドロ。まあ、負けたからっていない人を持ち上げるのはナンセンスなんだけど、レアンドロどうするんだろうなあ。水曜日のルヴァンカップでは使うんだろうか。

このまま松木安部の復帰待ちじゃ残念過ぎるんだけど、シーズン序盤でやり方替えるわけでもないだろうから、いるメンバーで精度上げるしかないんだよな。ルヴァンカップでいろいろ試すのかな。

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