なんと! なんと、なんと、なんと!
FC東京を8割、V・ファーレン長崎を2割くらいでサポーターやってるぼくにとっては、とても衝撃的でとてもうれしい期限付き移籍。
両クラブの選手って、古くは佐藤由紀彦、幸野志有人、下田光平、それから大久保択生、徳永悠平、そして現在長崎に在籍中の大竹洋平など、なにかと縁があるんだよな。

FC東京の下部組織出身、なんなら子供のころからのFC東京サポーター出身で、年代別日本代表にもコンスタントに呼ばれていて、でもここ数年は伸び悩み中、お調子者で、サポーターからは出来が悪いとまではいかないけど子供を育てるような愛されキャラ。そんな波多野を長崎に預けるだなんて。たまらんなぁ。
波多野からしたら、現時点ではどうしてもスウォヴィクの2番手で、まあ2022年はベンチでの盛り上げ役というポジションでの貢献度は十分あったシーズンだったけど、いつまでもそういうわけには行かないから試合経験を積める可能性のある修行に出るのはとても良い。
長崎はカリーレ監督で、FC東京のアルベル監督のようなボールを保持するスタイルをやり始めてるところだし。もちろん、スタメンが確約されてるわけではなくて競争だし。
・カリーレ監督「ボールを地面につけてパスをつなぐ」
・アルベル監督「ボールを愛する」
こりゃあ、例年にも増して、長崎の関東アウェイ観戦行かなきゃ。ヴェルディとの試合で味の素スタジアムに来る時は、アウェイ席は青赤サポーターで埋まるんじゃないだろうか。あ、たしか長崎のGK2ndユニフォームは緑色だよね。大丈夫かな。
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