
前半はまあまあ互角にやれてたんだけど、後半13分に先制点奪われてからはほぼ相手ペースになっちゃった。そして8分後に細かいパスをつながれて対応しきれず2点目献上しちゃったのが痛恨。アウトサイドで強烈なシュートぶち込まれて野澤大志ブランドンもノーチャンス。
うう、J2昇格初年度は最下位でシーズン終了。一応、まだ確定ではないものの、1年でJ3降格ってことだね。いっしょに昇格した熊本が4位でJ1参入プレーオフに進出したのとはだいぶ差がついてしまった。
俺たちのFC東京から昨シーズン途中からお世話になってる野澤大志ブランドンは正GKをつかみきった感じでもなく、悔しいことのほうが多かったシーズンだったな。でもはじめて1年間戦力としてシーズンを戦って、得られたものもありそうだ。この試合も終盤で好セーブ連発する場面もあった。
来シーズンはどうするかな。FC東京の編成しだいだけど、もう1年って可能性もなくはないよね。正GKとして、1年でJ2に復帰させるってのもかっこいい。
そして甲府の荒木の試合後のインタビュー中に野澤英之。28歳だけど引退ってことで、ターンオーバーだった前節のフル出場に続いて、最後に数分プレー。甲府サポーターのみなさん「青赤の漢」って横断幕を出してくれてありがとう。
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