大宮アルディージャ×V・ファーレン長崎:今シーズン最後は激しいドロー

vvaren-vivikun.jpgJ2。V・ファーレン長崎の今シーズン最終戦。関東アウェイでスタジアム観戦チャンスだったんだけど、我が家は近頃&今後もイベント続きで疲れちゃうので、欠席してDAZN観戦。
FC東京サポーター目線的には、大宮に岡庭愁人がお世話になっていて、1点目のクロスは見事だった。そして志村滉が正GKなんだな。


前半4分に先制されちゃったものの、逆転して、でも再逆転されて、粘って追いついて、激しいドロー。お互い、昇格も降格もなくなった状況での試合だったけど、盛り上がる試合だった。

リードした時間帯もあったから願わくば勝利でシーズンを終えたかったけど、どうにか粘って追いつけたのは良かったな。その3点目は内容的にも一度は防がれたあとでよく粘ってもぎ取ったゴールだし。
そして終盤に、ケガをしていた笠柳カイケ五月田といった若い選手が出場したのはうれしいな。短い時間ながらそれぞれ存在感あった。なんなら来季は中軸を担う存在になってほしいし、カリーレ監督もそれを期待してのアウェイ帯同&起用かもしれない。

一方で、ベンチにGKがいなくて1人少なかったんだけど、試合前に実況の原大悟が言ってた、大宮からレンタル移籍の笠原が帯同しているけどメンバーに入れないって話、まじか。知らなかったってことならなんともお粗末。詳しいことはわからないけど、GKの層が厚くないことは確かなので、来シーズンに向けた課題の1つ。

これで長いオフに入るわけか。今シーズンは途中からだったカリーレ監督がチームを作る初年度になる来シーズンに向けて、選手の入れ替えもあるだろうし、戦術の浸透も必要だし、ひとまずちょっと休んで、またチャレンジ。

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