鹿島アントラーズ×FC東京:脅威を感じることなく喜びと安堵

fctokyo-cushion.jpgJ1。俺たちのFC東京はアウェイ鹿島戦。季節的に昼の試合になったし、行ったことはないけど多分普通に行ける距離だし、日程決まった時は現地観戦を若干狙っていたんだけど、娘の幼稚園の運動会と重なってしまった。運動会をきっちりやって、夕方いつもどおりDAZNで観戦。


前半からチャンス多めで、守備面でもあんまり危なげなくて、アウェイ鹿島でこんなに脅威を感じなかったことはないな。鹿島は状態がだいぶ苦労してるのね。とはいえ最後のパスやシュートの精度不足で0-0の時間が長かったからやきもきはしたんだけどね。まあそのうち取れると思ってて、後半39分にようやく安部柊斗がこぼれ球ミドルを突き刺してくれて、喜びと安堵。

最後、中盤の塚川を下げて長友入れるから、どういうことよってピッチのメンバーも戸惑ってた感あったけど、中村帆高が中に絞ってその外に長友の5バックってことだったね。それまで脅威を感じなかったけど、慣れないことやったこの3分+ロスタイム5分がいちばんハラハラしたけど、どうにかなってよかった。クローザー長友ね。
森重不在で木村誠二がシーズン途中のレンタルバック後はじめてのスタメンだったし、その長友も代表帰りってことで中村帆高バングーナガンデ佳史扶の両サイドバックだったし、これで無失点で行けたのは良かったな。長友が準備してたときは佳史扶が交代かと思ったけど、課題だった守備面も含めてこの日の佳史扶は良かったもんね。解説の戸田和幸もほめてた。

戸田和幸と言えば、得点の場面で波多野に触れたり、アダイウトンが投入直後に惜しいシュート放ったときも「波多野は準備できてましたね」みたいなコメントしたり、相変わらずFC東京びいきだな。開幕イベントでアルベルと40分しゃべったもんね。

あれ、今シーズンあと4試合しかないじゃん、期間的にもあと1カ月じゃん。しっかり楽しまなきゃ。


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