
前半からチャンス多めで、守備面でもあんまり危なげなくて、アウェイ鹿島でこんなに脅威を感じなかったことはないな。鹿島は状態がだいぶ苦労してるのね。とはいえ最後のパスやシュートの精度不足で0-0の時間が長かったからやきもきはしたんだけどね。まあそのうち取れると思ってて、後半39分にようやく安部柊斗がこぼれ球ミドルを突き刺してくれて、喜びと安堵。
最後、中盤の塚川を下げて長友入れるから、どういうことよってピッチのメンバーも戸惑ってた感あったけど、中村帆高が中に絞ってその外に長友の5バックってことだったね。それまで脅威を感じなかったけど、慣れないことやったこの3分+ロスタイム5分がいちばんハラハラしたけど、どうにかなってよかった。クローザー長友ね。
森重不在で木村誠二がシーズン途中のレンタルバック後はじめてのスタメンだったし、その長友も代表帰りってことで中村帆高とバングーナガンデ佳史扶の両サイドバックだったし、これで無失点で行けたのは良かったな。長友が準備してたときは佳史扶が交代かと思ったけど、課題だった守備面も含めてこの日の佳史扶は良かったもんね。解説の戸田和幸もほめてた。
戸田和幸と言えば、得点の場面で波多野に触れたり、アダイウトンが投入直後に惜しいシュート放ったときも「波多野は準備できてましたね」みたいなコメントしたり、相変わらずFC東京びいきだな。開幕イベントでアルベルと40分しゃべったもんね。
あれ、今シーズンあと4試合しかないじゃん、期間的にもあと1カ月じゃん。しっかり楽しまなきゃ。
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