FC東京×セレッソ大阪:大勝で2週間余韻に浸れる

J1。俺たちのFC東京はあっという間に今シーズン残り3試合。ホームだけど平日の試合はDAZN観戦だよ。6歳の娘が「Teddy Bear Day」に行きたがってたけど、また来年。


fctokyo-bus2022.jpg立ち上がりに危ない場面があったけど、あとは終始こっちのペースで、0-0だった前半にも得点が取れそうな場面が3、4回あった。渡邊凌磨アダイウトンの連続ポストとかね。今シーズン、前にもあったよね。永井とディエゴだったかな。たしかそのときはそのままスコアレスドローだったので、こういうの仕留められないのはよくないなぁ、なんてネガティブな気分になっちゃったんだけど、後半3分に先制点が取れてひと安心。そして渡邊凌磨のハットトリック。RyomaCHでの試合解説を前節湘南戦後はやってないから、サイテーの試合とサイコーの試合の2つの解説が楽しみだ。

こんな試合ができちゃうと、むしろ4日前はサイテーだったのが悔やまれるというか、逆に際立ってしまうな。スタメンこそ替わってるけど、ベンチ含めた18人は2試合で全く同じでこれだもんな。まあアルベルが言うように、1試合の結果に一喜一憂するのではなく、うまくいかなかった試合も含めて1つずつ成長していく1年目ってことでいいのかな。
自分たちの調子の波もあるにはあるんだろうけどそれよりも、いろんなスタイルの相手がいる中で、ハマらない相手にはとことんハマらないというか、ハメられるというか。成熟度が低いうちはそうなるのもなんとなく頷けるんだよな。成熟度が上がると、余裕とともにいろんな引き出しを使えるようになるんだろうな。それで悪いときでも悪いなりに崩れないってなれるといいな。

まあ、今回は、相手が前半24分とハーフタイムで負傷交替のアクシデントがあっていつもと違うポジションになって、ずいぶん守備がザルになった結果だけどね。

残り2試合ってところで2週間あいちゃうのはちょっと残念な日程だけど、休みの直前を大勝できたから余韻に浸れるな。

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