
いやぁ、白熱。FC東京の試合を観て、子供を寝かしつけて、夜遅くなってから観たから、前半だけで終わって続きは翌日見ようと思ってたんだけど、引き込まれすぎてそのまま最後まで見てしまった。寝不足。
前節同様、早めに先制したもののその後は押される展開。どうにか最後はやらせない守備の固さはこの日も健在と思ったんだけど前半の最後にきれいに崩されてしまった。そして後半の立ち上がりにも失点で、この2つ、時間帯も含めて痛かったな。新潟のきれいなパス回しはアルベル仕込みかしら。
そのままずるずる行っちゃいかねない雰囲気もなくはなかったんだけど、8分後に同点に追いつけてよしよし。こちらも自陣で奪ってからカウンター気味に縦に短いパスをつないで、最後はPKゲット。カリーレ監督がよく言う、ボールを地面につけてってやつだね。やりたいことでき始めてる片鱗。
終盤はお互い攻め合って、試合終了直前の波状攻撃&連続CKはだいぶ興奮したけどそのままドロー。うーん、11試合負けなしは悪い結果ではないんだけど、昇格を争う相手との直接対戦でどっちに転んでもおかしくない内容だったから、どうにか勝ちをもぎ取りたかったな。勝ち点差8のまま。ていうか11試合負けなしやってもその差ってことか。こうなったらこのまま負けなしを続けるしかないね。いける、いける。

J1昇格 夢への軌跡 V・ファーレン長崎 報道記録集 - 長崎新聞社
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