よぉし、勝ったぞ。してやったり。あ、1点目のエジガルジュニオはばっちりハンド。しかしJ2にVARはないのだ。でもそういう「してやったり」ではなくて、だいぶ押される内容ながらきっちり守って少ないチャンスをモノにして勝ったっていう「してやったり」。あの1点目だけだったら若干うしろめたかったんだけど、劣勢の中で後半23分に奪った追加点、変化をつけたCKからの山崎のボレーは気持ちよかった。ショートバウンドをうまく抑えて技あり。最後のPK失点＆ゴール後に富澤がボール抱えてイエローカードは余計だったけど、とにかくうれしい勝利。
クリスティアーノ、鍬先、米田、奥田あたりがベンチにもいなくて、しかもベンチメンバーが1人少ない6人で、なにかあったかしら。そういえば相手もベンチ6人だったな。
でも櫛引と江川のセンターバックはきっちり守れてたし、二見も途中出場で戦線復帰は頼もしいな。DF陣だけじゃなくて、全員がボールホルダーにきっちり寄せてて、組み立ての1つ目のパスを引っ掛けることができる場面がちょいちょいあった。それを拾ってカウンターにいければさらに良いけど、ああいう守備ができるとうしろも助かる。
そうそう、ベガルタ仙台の七夕モチーフの夏ユニフォームが、V・ファーレン長崎のアウェイのカルピスユニフォームと遠目によく似てて、なんか見づらいと思ってたら、ハーフタイムで修正、後半は仙台がいつもの黄色を着て出てきた。やっぱりみんなも気になっちゃったのね。せっかくの特別ユニフォームなのに、なんだかすまんの。長崎がホームの青を着ちゃえばよかったのかな。あおりを受けて富澤がオレンジから紫にお着替えだったけど。珍しいもの見られた。
よし、これで10試合負けなし、3位との勝ち点差を5まで縮めて、次は上位対戦2つ目、アルビレックス新潟とのホームゲームだ。わくわくするなぁ。
いたずらっ子 ベガッ太参上 - ベガッ太
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