5月下旬から6月にかけて、U-19日本代表がモーリスレベロトーナメント、U-21日本代表がU23アジアカップをそれぞれ戦った。前者はCSテレ朝チャンネル2、後者はDAZNで生中継してくれて、観られて良かった。グループリーグのうち2試合は時間が重なっててザッピング。
どちらもアウェイでの国際試合はコロナのアレで経験値が積めてなかったので、できるようになってひと安心。U-21日本代表は3月のドバイカップを経てのアジアカップで、2024年のパリオリンピックに向けての上積み期間だね。

グループリーグ2試合を1勝2敗(1つはPK負け)でベスト4の決勝トーナメントには進めず、最後の順位決定戦で負けて6位。4試合経験できたか。5位決定戦はテレビ中継がなかった。
FC東京U-18所属の熊田直紀が選ばれてたもののコンディション不良で不参加。FC東京関係のメンバーはいなくなっちゃった。
こっちはU-20ワールドカップが2023年、もうすぐか。

グループリーグは2勝1分、得失点差で2位通過、準々決勝:勝ち 準決勝:負け 3位決定戦:勝ち。決勝には進めなかったものの、最大の6試合やれた。
FC東京から松木玖生、それからモンテディオ山形に期限付き移籍中の木村誠二、V・ファーレン長崎から加藤聖が参加。
松木玖生はU-19の世代なんだけど飛び級。でもU-23だと控えメンバーなんだよな。だったらU-19日本代表で使ってもいいじゃんとも思うけど、オリンピックに向けた編成の中には入ってるってことなんだろうな。そして加藤聖はV・ファーレン長崎からほぼはじめて代表活動の主力。この大会でも目立ってて、順調に行けばオリンピック行けるね。
引き続き、世代別日本代表は追いかけよう。
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