FC東京×ヴィッセル神戸:橋本拳人の元気な姿が見られて試合はFC東京が勝つ

J1。俺たちのFC東京は4月の4週中3週で水曜に試合が組まれているハードスケジュール。そしてぼくはたまの出社勤務が試合の日に当たってしまって試合開始までには帰宅できず、どうにか情報遮断に成功してDAZNでディレイ観戦。朝のコンビニでエルゴラッソは買った。
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おおお、勝って良かった。橋本拳人のことがあったから、どうしても勝ちたい試合だった。拳人の元気な姿が見られて、試合はFC東京が勝つ。これがベストなシナリオで、きっちり実現。
FC東京が勝つことで、拳人のうしろめたさも少しは軽減できて、涙ながらのゴール裏挨拶も成立したと思う。結果が違ってたら挨拶に来にくかったでしょう。移籍直後にこのカードを実現させてくれた日程くんにも感謝。

前半11分に、自陣でのミスからの大ピンチをスウォビィクが防いでくれて、でもそのこぼれをまたミスしてほぼプレゼントゴールで失点。その後は、ほぼ攻め続けたもののゴールに届かないもどかしい感じで前半を過ごしてしまったので、このままで終わったらいちばんダメなシナリオなので心配したけど、後半きっちり逆転できてよかった。
右サイドバックに入ってた渡邊凌磨が躍動してたね。1点目は渡邊凌磨が起点になって永井のクロスをアダイウトンがヘッド。2点目もCKの流れで左にいた渡邊凌磨がドリブルで入っていって、狭いところで複数人が絡んでからの森重がズドン。得点の場面以外でも豊富な運動量と的確なポジショニングでチャンスを作ってて、サイドバック魔改造が着々と進捗している。

願わくば最後の山下敬大のハンドは見逃してほしかったな。勝敗は決してたし、VAR以外は疑いすらしていなかったし、移籍後初ゴールだし。まあそういうわけにはいかないか。判定の厳格さを示してくれたってことで、敬大、また今度な。

この展開でこの日程だからディエゴを休ませたかったんだけど、終盤は4-2-3-1のトップ下で、最後まで奔走。木本エンリケの交代してるくらいならディエゴ交代だったんじゃないの。それとも木本にアクシデントでもあったのかしら。それはそれで心配だ。
松木玖生の出場停止の穴埋めは。まあそつなくはできてた印象だけど、迫力不足は否めなくて、序列覆すには至らずかなぁ。開幕直後にこんな序列になるとは。

そういえばこの試合から観客動員の制限解除。1席あけるルールも終わりで、自由席も復活だよ。すぐ日曜に来る次節は、ぼくも味の素スタジアム観戦予定。でもまだ声はダメなんだもんね。

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