北海道コンサドーレ札幌×FC東京:結果に対する評価が難しいスコアレスドロー

vamosbus01.jpgJ1。俺たちのFC東京はアウェイで札幌戦。いつか行きたいと思うだけで今シーズンも行動には移さず。現地は青赤サポーター約800人いたとのことで、DAZN越しに手拍子聞こえてきたし画面にもよく抜かれてたし、#蝗活 ハッシュタグで試合前後のハードワークよ様子も確認できたし、楽しそうだった。おつかれさまでした。


緊張感が途切れることなく、両者とも最後まで引き分けOKな雰囲気なく攻め続けて、決してつまんなかったわけではないんだけど、結果に対する評価が難しい。同じくスコアレスドローだった前節浦和戦ほど押されてたわけでもなく、かといってチャンスは終盤にようやくいくつか作れたくらい。
スウォビィクのビッグセーブ&跳ね返りもう一丁で命拾いして、あれがなかったら負けなんだけど、あれがあるのが今の俺たち ってことも含めて。

マイボールにしたら、森重木本長友くらいで回すところからスタートなんだけど、そこから一手目が出ないことが多かった印象。探してるうちに寄せられて、GKに戻しちゃう。
多分、選択肢が3つくらいで、対策されやすいのかもしれない。
・サイドバック→ウイングの外回り縦突破
森重または木本から一気に前線
・とりあえず青木につける

他の選択肢になりそうなのことを素人のぼくとしては思いついちゃうんだけど、やっても意味ないからやらないのか、やりたくてもできてないのかがわかんないんだよね。
安倍松木が中間ポジションで収めて前を向く
・ディエゴが中間ポジションで収めてその2人が追い越す

人選で言うと、小川木本も戻ってこられて、安定感でいうとこの4バックが現状ベストなのかな。そうすると右サイドバックでロマン枠の渡邊凌磨が押し出されるんだけど、押し出された先が左ウイング。前節負傷交代だったけど問題なくスタメンでひと安心な上に、万能かよ。監督からすると便利というか、ポジション問わずピッチに置いときたい存在なのかもしれん。
でもそんなに見せ場が作れなかったというか、ウイングまでいい形でボールが出る回数が少なかった。後半頭からは永井と左右を入れ替えて、そしたらすぐに永井の突破からチャンス迎えたんだけど、その数分後に永井アダイウトンの交代。さらに数分後に渡邊凌磨紺野に交代。左右のウイングの人選はまだまだ試行錯誤かしら。

などなど、素人ながらいろいろ考えてしまう試合だった。
青赤パークオンライン After the matchも、渡邉凌磨最近やり始めた試合後解説もまだ観てないから、専門家や本人の話を聞いてみよう。

なのにどんどん試合が来るわぁ。


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