これまで全然見てなかったので、せめて決勝戦は見ておこうと、録画してたのを翌日夜に観戦。勝敗は知ってしまっていたけど点差や内容は知らずに見てて、おや、そんなに圧倒的だったのか。
放り込みも含めてとにかく縦に運んで、きっちり収める場面は少なめだった気がするけど、セカンドボールを拾うなり、セットプレーを奪うなりして、90分ほとんどを自分たちのペースで過ごした。圧巻の完成度で、結果、相手のシュートはまさかの0本。へぇ。
前半37分まで点が入らなかったのがやや誤算だったかもしれないけど、それでも慌てずやり続けて、盤石の内容と結果。
青森山田って、中学からの6年間で逆算して選手を完成させてる気がしてて、さしずめ松木玖生のサッカー人生第1章が完結ってところかしら。すぐに第2章のFC東京編がはじまって、第何章まであるかわからないけど、長く活躍する選手になるといいな。Jリーグ経由せずにヨーロッパ挑戦するかもなんて話題にもなってたから、FC東京サポーターとしては、「ほんとにここでいいんですか」感が正直あるけど、久保建英の事例とか、長友佑都の存在とか、そういうのが影響してるならクラブとして悪くない方向に進んでるのかもしれないと思う。
そんなFC東京では早速、新ユニフォームのビジュアルに抜擢。背番号は他のユース昇格ルーキーと横並びで44番からスタート。わくわくするなぁ。
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