J1。俺たちのFC東京は、勝っても負けても順位が変わらない感じがしばらく続きつつ、前節の大敗を受けて残り3試合で長谷川健太監督が辞任。1週あいたのがやや救いで、なんならここから来季の戦いが始まるって感じになればいいな、なんつって、いろいろ盛りだくさんの「TOKYO FAMILY DAY」イベントにもつられて味の素スタジアムへ。
なんじゃこりゃ。バックスタンドで西日にじりじり体力を削られながら、90分間なにを見させられたんだろう。
GKやDFから出しどころがなく、なんとなく出したら球際詰められてすぐバックパス。しょうがなく精度の低いロングボール、または奪われてショートカウンター食らう。
大敗した前節から何も変わっておらず、相手が優勝争いしている横浜Fマリノスだと0-8、残留争いしている徳島ヴォルティスだと0-2。前節は退場者出して急造な構成だったのに対して今節は森重が出場停止なものの準備期間があって送り出したスタメン。それで何も変わらないということはむしろ後退だな。まあ代表帰りの長友とオマリを使わざるを得ない台所事情だけれども。
後半早めにディエゴとレアンドロを下げて永井と高萩に交替して、やや活性化して相手のファウルを誘ってPK獲得したものの、永井のシュートはGKキャッチ。こんな内容で、出会い頭的にPKが発生して、結果ドローとかで徳島の残留の可能性を削ってしまうのは申し訳ないとすら思いながら観てて、GKキャッチの瞬間になんとなく安堵してしまった。
でも後半の後半くらいからかな、FC東京がGKにバックパスすると徳島サポーターからブーイングが聞こえるようになった。応援ルール違反。ブーイングの是非とかのマナー問題ではなく、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」で禁止されている行為。多分勝敗には直接関係してないし、負けちゃったから文句も言いにくいんだけど、文句言うというより、やっちゃうんだねっていうあきれ感、いわゆるドン引き。
バックパス何度もやっちゃうから何度もブーイング誘発になるのが悪循環で、そこからミスになってウェーイの歓声が出るとか、もうなんか、ダメ。テンション下がった。切れた。あとはただ、目の前のなにかをただ眺めるだけ。楽しみにしていた手拍子応援も、それ以降は参加せず。
戦術ゼロのアドリブ個人技サッカーじゃこんなもんってことだよな。はぁ、どうするんだろうな、あと2試合。こうなったらGKは阿部伸行でお願いします。
試合の前はとても充実していたんだよね。経験上、試合の前が充実してしまうと、試合にふわっと入ってしまって、サポーターのそういう雰囲気がピッチにも伝染して、成績が良くない気がする。
・先着でもらえる「TOKYO FAMILY DAY限定Tシャツ&マスク」を入手。
・ひさしぶりのふわふわ東京ドロンパ開催。うちの娘は1人で入れるようになったよ。
・鬼滅の刃コラボ。
・段ボール迷路、段ボール平均台。
・喜作。
・いもくり佐太郎。
・つきじ松露。
・ひさしぶりのジャンドロ店長。
試合が退屈になった娘を連れて奥さんがコンコース散歩に出かけたところ、アウェイサポーター専用ゾーンじゃなくてその手前で、徳島のグッズ売店が出てたらしい。全クラブやってくる鬼滅の刃コラボのキーホルダー。そうか。ティスちゃんが女子だからねずこなんだね。
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