J1。俺たちのFC東京は、ルヴァンカップ準決勝敗退で1つの区切り→日程のアレで1週休みからの、なにを目指してどう戦うかが問われるリーグ戦残り6試合。ぼくもリスタートの気持ちで味の素スタジアム。
ひさしぶりにバックスタンド1階席にしてみたんだけど、西日がキツかった。多分眼球を日焼けしてる。
鹿島のサポーターは手拍子リズムが何パターンかあって、手拍子のチャント化って感じがしたな。手拍子で応援してる鹿島サポーターと、拍手で観戦してるFC東京サポーターって印象になっちゃった。これじゃいかんと思ったんだけど、西日がキツくて手でひさしを作ってないと試合が全然見えないからあんまり手拍子作ったり参加したりできない、うーん。しかし前半イヤな終わり方してそんなこと言ってられない。眼球のディフェンスを捨てて手拍子で攻める。他のみんなもそんな気持ちだたったのかな、後半10分くらいから手拍子の頻度が増えた。まあチャント化はしてない一本調子ではあったけれど、今ぼくらが持ってるのはこれだけだ。
とはいえ追加点を許したのはその雰囲気になった後だったけどね。失点直後はどうしても静かになっちゃうな。拍手するわけにいかないから戸惑いながら手拍子、または短く数回手を叩いて鼓舞するやつ。後者はピッチの選手はよくやるけどスタンドからやってもなあ。やったけど。
以前ならトーキョー!コールが万能だったんだけど。次節から太鼓入れるみたいだから、これがどう変わるかはちょっと気になるな。ゼブラヘッドの「オーオーオーオー 東京 オーオー チャッチャッチャッチャッ チャッチャッチャッチャッ」とかならできそうに思えるけど、どうかな。
そして敗戦は悔しいんだけど、なんというかサバサバした気持ちになったのは、勝ち負けがリーグ成績に影響しないからか、渡邊凌磨が突き刺したボレーシュートが気持ちよかったからか。
あれは気持ち良かったな。長友のクロスが中村拓海のところまで流れてもっかい折り返しの流れも良かったし。その直前には長友のクロスを中村拓海がシュートって場面もあったんだよな。あれをもっとできるといいな。前半、バックスタンド側の長友はバックパスばかりで、アダイウトンとうまく関係を作れてなかった。
さて、負けても中位安定の9位は変わらず、数字上も降格の可能性が消えたそうで、残り5試合。消化試合なんて言ってないで、目の前の1試合、1プレーに全力で行こう。こっちはブーイングすらできないんだから。
試合前にはいろいろ楽しんで、興行としては満足できちゃった感もあったりなかったり。
・鹿島名物のもつ煮
・青赤パークでシューティングゴルフとかサッカー盤とか
・府中市のブースでボッチャしてドロンパの缶バッジもらった
・JCOMのブースで家族で撮った写真を缶バッジにしてもらった
・JCOMのブースで橘ゆりか自らの前説終わりに、5歳児の念願がかなってちょっとお話してもらえた
・明治安田生命さんからメモ帳とボールペンもらった
・ブルーロックからステッカーと第1話まるまる入った小冊子もらった
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