J1。俺たちのFC東京の「TOKYO is COMING BACK」シリーズ3つ目。平日夜はスタジアムに行けず、ぼくのCOMING BACKはまだまだ。年中さんの娘はFC東京のシャツ着て幼稚園に行ってたけど。
1つの試合としては、とても楽しかった。レアンドロのパンチ以外。まあ、レッドカードの後も、セオリーならFW削るところ、田川を入れて永井と2トップにして前線の圧力を落とさない選択で、わくわくを継続できたのはとても良かった。
序盤から球際勝ちまくりでわくわくからはじまり、長谷川健太監督が言ってた、ホームなんだからガツンと、ってのを体現できてたな。ガツンとパンチしちゃダメだけど。
そういえば、4月のアウェイでの名古屋戦も、ドローだったけど楽しかったんだよな。
(2021年04月03日)名古屋グランパス×FC東京:勝ちたかったけど密度高い90分で観戦の満足度は高い
ただ、その観戦満足度とは裏腹に、順位表に目をやると、勝てなかったことに対する悔しさが込み上げる。目標である3位との直接対決で、勝てば勝ち点差5まで詰められてたのに、残り8試合で勝ち点差8のままという現実。中3日でもスタメン変えなかったのは、どうしても勝ちたい試合だったからだと思うし。長友ブーストが効いてるうちに勝ちを重ねておきたかったんだけどな。ぬああああ。
そして、多分レアンドロが3~4試合は無理でしょ。小川のハムストリングもしばらくダメか。まあ、ネガっててもしょうがない。どうせ次は中2日だからスタメンいじることにはなるから、次に出る選手がチャンスと思ってどんだけやれるかだね。多分まだ長友ブーストも効いてるし。それから、出ずっぱりだけど、ここ数試合の安部柊斗が運動量にポジショニングにパフォーマンス半端ないのも頼もしい。
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